神秘的オーラで雄大
いろんなところに行ってみたいですよね、旅日記、記していこうと思う。
ところで、昔のアルバムを整理がてら見返してみたら富士山の写真があった。
新幹線の中から撮ったものと思われる。
この写真を撮ったときの情景が思い浮かぶ…
新幹線に乗っていて、うとうとしていたのだけれど、スマホで撮影するシャッター音がパシャパシャと鳴り響いてきた。
みんな撮っている。
ふと、見ると快晴のお天気で富士山がすぐそこにくっきりと見えている。
慌てて自分もスマホを取り出し撮影した。
人はなぜ富士山が好きなのだろう。
1.縁起がよい
一富士二鷹三茄子、とは初夢の縁起のよいもののことわざだ。このイメージが富士山自体が縁起のよいもの、ということにつながっているような気がする。
2.標高日本一である
人はみなやっぱり一番が好きである。標高日本一ということで、万国共通、一番が好きということで、富士山も好かれている。
3.なにはともあれとにかく美しい
富士山を目の前にしてみてください。写真とはちがうパワーがあります。これがオーラなんでしょうね。圧倒されます。
縁起だ、一番だという理屈は抜きにして、とにかく目の前の富士山は美しく雄大でオーラがでまくっています。
あ~、だから、富士山はみんなに好かれてるのか、と納得するしだい。