夜行バスのどこが一番好きか
深夜バス、長距離バス、高速バス、いろいろと呼び方はあるみたいなんですが、要は夜中に走ってくれる長距離移動のバスですね。
夜出て、朝にはついている、というパターン。
おっちゃんは昔添乗員をやっていたので、乗り物で寝るのは超得意なんです。
添乗員って乗り物で寝なきゃ体力もたんのです。
と、いうことで、おっちゃんも長距離バス、深夜高速バスの愛用者です。
夜行バスのデメリットは
なぜわざわざ夜行バスに?という方も多いのですが…やっぱり印象は「しんどい」というのが多いようですね。
でも、慣れると大丈夫と思います。
つか、おっちゃんはそもそも慣れるまでもなく、大丈夫でした。
どの銘柄が好きなのか
中でもおっちゃんの好きなのはオリオンバスです。
このバスのいいところは、最初から座席がリクライニングで後ろに倒された状態で乗車します。
つまり、デフォルトが後ろに倒した状態。
ということは、遠慮しながら後ろの席の人に「すみません、倒していいですか」と許可を取る必要もなく、ましてや、拒否されるということもありません。
ほかの深夜バスのなかには、というか、ほとんどの深夜バスはシートは起こされた状態で乗り込み、自分で後ろの人に許可をとって倒します。これが案外いやなもの。
時には拒否されることもあり、そうなると長い時間寝るのが大変な環境になってしまいます。
オリオンバスは座席の配置も前の座席との間隔が、他の格安バスよりは若干広めにとってあり、4列シートで通路を挟んで左右2席ずつなのですが、間には肘掛もあります。これを下ろすことによって、隣り席との明確なスペースの区切れもあります。
メリットは??
何より、このバスを使うことのメリットは費用が安いこと。
新幹線の半額以下なので、新幹線片道以下の料金で往復できてしまう路線もあります。
そして、時間を有効に活用するという意味でもおっちゃんは大好きなのです。
なんせ、寝ている間に運んでくれるのです。
いつも寝る時間に寝て、いつもよりも若干早起きする頃の時間には目的地についている感じです。
ぜひご利用してみてください。
こんな方にオススメです
I
コスパが高く納得できるものを選びたい方
I
口コミが良いサービスを探している方
I
どこでもすぐに寝られてしまう方
ということで
コロナ禍でずいぶんと利用の方法、人数、コロナ以前とは変わりました。
感染症対策も十分してくれていると思います。
大変だ、疲れる、という方、まずは乗ってみて。メリットのほうがおっきいと思いますよ^^;